年度 | 組織・機関 「研究タイトル」 | 助成合計金額 | |
---|---|---|---|
2019 | 37 |
信州大学 教育学部 教育カウンセリング課程 岡部友峻 「ポルノ依存尺度邦訳版の作成及び妥当性・信頼性の検討」 |
500,000円 |
36 |
東京大学大学院 教育学研究科附属 学校教育高度化・効果検証センター 特任助教 川本哲也 「プロセス依存のメカニズムに関する進化心理学的検討」 |
500,000円 | |
35 |
福岡県立大学 人間社会学部 教授 小嶋秀幹 「「依存の心理」を啓発するための演劇教育教材の開発」 |
350,000円 | |
34 |
筑波大学 医学医療系 認知行動神経科学 助教 山田洋 「ギャンブル依存症の神経基盤の解明: モデル動物を用いた研究」 |
500,000円 | |
2018 | 33 |
福井大学医学部附属病院 子どものこころ診療部 特命助教 滝口慎一郎 「被虐待経験における報酬系神経回路と 依存症リスク要因に関する研究」 |
500,000円 |
32 |
株式会社富士通研究所 人工知能研究所 鈴木浩子 「時系列行動変容を考慮した機械学習による問題 ギャンブリングの早期検知」 |
200,000円 | |
31 |
京都大学大学院 医学研究科 医学専攻博士課程 黄智暎 「大阪市におけるホームレスの人々のギャンブル障害の実態」 |
400,000円 | |
30 |
お茶の水女子大学 文教育学部 アカデミック・アシスタント 秋山久美子 「障害ギャンブラーの治療・改善行動 〜サブタイプ別の検討〜」 |
500,000円 | |
29 |
大阪市立大学大学院 文学研究科後期博士課程 片山綾 「セルフ・コントロールの程度とギャンブル依存傾向の関係」 |
400,000円 | |
2017 | 28 |
筑波大学人間総合科学研究科 ヒューマン・ケア科学専攻 社会精神保健学専攻分野 博士課程1年次 新田千枝 「認知機能低下を伴う高齢アルコール依存症への 認知リハビリテーション介入効果の検証」 |
420,000円 |
27 |
立命館大学 衣笠総合研究機構 人間科学研究所 客員研究員 破田野智己 「構造方程式モデルによるギャンブル行動の解析」 |
440,000円 | |
26 |
川崎医療福祉大学 医療技術学部 臨床工学科 准教授 茅野功 「ぱちんこ及び回胴式遊技機の遊技中における興奮の定量化」 |
340,000円 | |
25 |
大阪大学脳神経機能再生学 特任教授(常勤) 眞野智生 「経頭蓋磁気刺激を用いたギャンブル依存症の 脳内メカニズムの解明」 |
300,000円 | |
2016 | 24 |
北翔大学 北方圏学術情報センター 研究員 入江智也 「ギャンブル障害者に対する 包括的理解のための系統的展望 〜家族が及ぼす影響について〜」 |
200,000円 |
23 |
名古屋大学 大学院医学系研究科 看護学専攻 博士課程前期課程 宮川沙友里 「地域で行うアルコール依存症の 二次スクリーニング及び支援の実態 〜特定保健指導におけるAUDITの導入〜」 |
200,000円 | |
2014 | 22 |
国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 成人精神保健研究部 流動研究員 林明明 「Web調査におけるインターネット依存測定の 回答バイアスの検討」 |
200,000円 |
21 |
早稲田大学院人間科 行動臨床心理学研究室 大学院生 田中佑樹 「報酬接近型および回避型のギャンブル障害患者における リスクを伴うギャンブル行動の生起メカニズム差異に関する 実証的検討」 |
400,000円 | |
20 |
千葉大学医学部附属病院 こどものこころ診療部 講師 椎名明大 「ギャンブル障害に対するブロナンセリン投与の効果に 関するオープン試験」 |
200,000円 | |
2013 | 19 |
昭和大学附属烏山病院 精神科 インターン 大野泰正 「ギャンブル依存症研究先進国の研究テーマの分析と 抄訳データベース作成」 |
600,000円 |
18 |
東北大学大学院 医学系研究科 行動医学分野 村椿智彦 「肥満症患者における食物依存の病態解明と その制御方略の検討」 |
600,000円 | |
17 |
名古屋大学大学院 環境学研究科 社会環境学専攻 博士課程後期3年 本間喜子 「インターネット依存による認知機能低下への警鐘」 |
600,000円 | |
16 |
NPO法人こえとことばとこころの部屋 代表理事 山田假奈代 「釜ヶ崎における、孤独のなかでさまざまな依存とつきあう 知恵と日常の実践研究」 |
300,000円 | |
15 |
関西大学 社会学部 准教授 佐藤寛 「インターネット依存の不安障害モデルに関する 発達臨床心理学的研究」 |
600,000円 | |
14 |
東京大学 先端科学研究センター 特別研究員 田中観自 「ギャンブルに対する自己制御と実行機能の関係性」 |
600,000円 | |
13 |
自然科学研究機構 生理学研究所 認知行動発達機構研究部門 特任助教 小川正晃 「やめられない」の神経メカニズムの解明」 |
300,000円 | |
2012 | 12 |
立命館大学 法学部 教授 本田稔 「「性的なもの」をめぐる人間の相互依存関係の考察 〜オランダ・ドイツの性産業の社会的受容過程と個人 (性労働者と顧客)の相互依存関係の分析」 |
200,000円 |
11 |
東京大学大学院 教育学研究科 大学院生(博士課程在学中)鈴木翔 「高校生活における戦略としての友人関係依存」 |
250,000円 | |
10 |
筑波大学大学院 人間総合科学研究科 大学院生 高田琢弘 「新たなギャンブル課題の開発とその妥当性の検討」 |
200,000円 | |
9 |
京都大学大学院 医学研究科 人間健康科学系専攻 精神看護学 助教 小西奈美 「依存症者自立支援施設における リハビリプログラムの効果」 |
500,000円 | |
8 |
岩手大学 教育学部 教授 藤井義久 「プロセス依存を生み出すメカニズムと その予防に関する調査研究」 |
300,000円 | |
2011 | 7 |
筑波大学大学院人間総合科学研究科 大学院生 高田琢弘 「無謀なギャンブル行動における高次の認知的判断の 役割についての実験的検討」 |
200,000円 |
6 |
奈良女子大学人間文化研究科 博士後期課程 松本多恵 「eラーニング教育におけるフロー理論と ソーシャルゲームを活用した動機づけ戦略 〜実証実験を通して検証・分析〜」 |
200,000円 | |
5 |
関西大学社会学部 教授 池内裕美 「ネット通販依存の診断尺度の開発および 発症メカニズムの解明」 |
500,000円 | |
4 |
独立行政法人 放射線医学総合研究所 分子イメージング研究センター 分子神経イメージング研究プログラム 脳病態研究チーム 藤原広臨 「インターネット依存の神経基盤に関する 分子イメージング研究」 |
200,000円 | |
2010 | 3 |
佛教大学社会福祉学部 教授 村岡潔 「依存・熱中という現象に関する分析枠組みの構築」 |
300,000円 |
2 |
有限会社予防医療研究所 代表 磯村毅 「ギャンブル依存症の予防・早期発見に資する 評価指標の開発」 |
400,000円 | |
1 |
ワンデーポート 職員 川嶋武人 「ワンデーポート10年間のギャンブル依存からの 回復支援と利用者の変化」 |
300,000円 |
2019年4月現在